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ザイザルシロップ 鼻水 [ザイザルシロップ]




ザイザルシロップは小児科で鼻詰まりやマナ水がとまらないお子さんに
処方される時があります。お薬としては比較的新しいものなので、
初めて見るお母さんもいるかもしれません。

ザイザルは第2世代の抗ヒスタミン剤で副作用が殆ど無いことで知られています。

花粉症や、蕁麻疹などのアレルギー治療にも使われます。

同時に処方される可能性のあるお薬に、
アントブロンシロップやリンデロンA液などがあります。

リンデロンA液はステロイドが含まれています。ザイザルは生後6ヶ月以降の
お子様に使用されるものです。

ザイザルシロップ 混ぜる [ザイザルシロップ]




飲み合わせのことかな?

ザイザルやザイザルシロップの飲み合わせで禁忌になるものは
調べた限りないようです。味がうすいと感じたら、なにかと混ぜてもいいでしょう。

とはいえ、ネットでの情報ばかり鵜呑みにするのもどうかとおもいますので、
併用して飲んで大丈夫なモノかどうかは予め聞いておくとヨイでしょう。

あ、他の花粉症薬や風邪薬との飲み合わせをしても、
効果は頭打ちなので。2倍の効力があるわけではありません。

思ったように効果が出ない場合は、先生にその旨伝えれば、
他のお薬に切り替えてくれるでしょう。

ザイザルシロップ 味 [ザイザルシロップ]




ザイザルシロップの味は、まずくはありません。
ちょっと甘い感じで、薄味。もう少し味があってもという感じですね。

まあ、お薬なので、味を求めても仕方ありませんが(笑

処方的には、もう少し出してくれたらいいのに。。。
と思ったぐらい少量に感じました。

なんというか、使用回数が少ない。
何回も通わなくないといけなくなるんで。。

まあ、普段は錠剤使ってるわけです。
ちょっと変えてみたいということを伝えたので、
じゃあ一回だけという気遣いもあったのかもしれません。

お子様には、やはりこちらのほうが良さそうですね。

私は普段使い慣れている錠剤の方がやはりしっくりきます。
効き目も、錠剤の方が効いている感じがするし。これはフラシーボ効果だとおもいます。

ザイザルシロップ 子供 [ザイザルシロップ]




最初は風邪を引いた子供のために
ムコダインシロップを処方してくれる先生でも、
症状が治まらない場合は、ザイザルシロップを
次回に処方する場合もあります。

小児科の先生はよく上記2つのお薬で最初様子を
見ていくようですよ。

まあ、どのお薬がいいか、試して観るべきかの
判断は先生にお任せするほうが良いでしょう。

ちなみに、ムコダインシロップは抗ロイコトリエン剤で、
ザイザルとはまた役割の違うお薬です。

ザイザルシロップ 副作用 [ザイザルシロップ]




ザイザル系は、副作用の症状が
『軽い』と言われています。

※あくまでも使用者や医師の説明を受けて
記載されている文言です。

たしかに、私も使っていますが、
軽い眠気はたまにあるものの
うたた寝するほどドギツイのは
いままでありません。

故に、この眠気が
サイザルの副作用によって
引き起こされているかすら
よくわかりません(笑

シロップも、基本的に
同じものなので、
そこまで心配しなくてもヨイのではないかと。

薬剤師さんに聞いてみたんですが
これまで健康被害の報告はないようです。

ザイザルシロップ 効果 [ザイザルシロップ]




ザイザルは抗ヒスタミン剤です。

錠剤もシロップも、
アレルギー鼻炎や蕁麻疹などの治療に使用されませす。

今時期だと、花粉症とかですね。
私は成人になってから花粉症の症状が出始めたので、
シロップのものは使用したことがありません。

まあ、シロップ自体が最近出たものなのでね。
確か2014年でしたっけ。


最近のお子様には、
シロップがよく出されると聞いたことがあります。

ザイザルシロップは、生後6ヶ月目以降から
使用可能のようです。

これは添付文書にも記載されています。

ザイザルシロップ 赤ちゃん [ザイザルシロップ]




添付文書には、

6ヵ月以上1歳未満の小児
⇒1回2.5mL(レボセチリジン塩酸塩として1.25mg)を1日1回経口投与する。

1歳以上7歳未満の小児
⇒1回2.5mL(レボセチリジン塩酸塩として1.25mg)を1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。

となっています。生後6ヶ月以前の赤ちゃんについては、先生にお聞き下さい。
もしかするとふくようしては行けない可能性もありますし、素人で判断できるものではありません。

薬剤師のおはなしでは、ザイザルによって健康被害がもたらされることは
極めてひくいという書き込みがありました。

私も使用してみて思ったのは、副作用があまりないこと。

まあ、ネットだけの情報を鵜呑みにせず、何かあったら先生に聞いてみてください。

ザイザルシロップ [ザイザルシロップ]




ザイザルは錠剤だけでなく、飲むタイプのシロップもあります。
小児にはこちらのほうがヨイかもしれませんね。

働きかける内容は、錠剤と同様です。

アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症
などの治療に使用されます。

ザイザルシロップの使用は、生後6ヶ月以降とされています。
それ以前のお子さんには処方されませんのでご注意下さい。

ザイザルが効かない場合は、オノンドライシロップに切り替える場合があります。

この場合は小児科の先生の判断に委ねましょう。
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